令和6年度の障害福祉サービス等報酬改定において、総合的な支援の推進と事業所が提供する支援の見える化を図るため5領域との関連を明確にした事業所における支援の実施に関する計画を作成し、公表することとなりました。
5領域とは、以下の5つを指します。
《健康・生活》
《運動・感覚》
《認知・行動》
《言語・コミュニケーション》
《人間関係・社会性》
当事業所の支援プログラムはこちらからご覧になれます。
プログラミング

学校教育の場でも必修科目となったプログラミング。
アネーラでもタブレットやノートパソコンを用いて学校の授業に合わせたプログラミングに取り組んでいます。
中学生以上の子にはビジネス文書作成や表計算など、少しステップアップした内容に取り組む子もいます。
ロジカルKIDS LABO

デジタルゲームと療育が融合したアネーラでも人気の療育です。
10秒カウントや早押しクイズなどみんなで盛り上がれるものもあれば、反復横跳びや射的など一人でじっくりと取り組める物まで様々なプログラムがあります。
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
アネーラ農場

子どもたちにアンケートを取り、作りたい野菜をみんなで協力し育てています。
大きな子には土を起こして畝作りを手伝ってもらい、小さい子たちはそのお手伝いや種植えなどをしてもらいました。
食育体験

月に一回ほど、アネーラでは食育体験として土曜日など学校がお休みの日に自分たちでお昼ご飯を作っています。
食材を自分たちで切り、ホットプレートなどで順番に調理していきます。
自分で作ったご飯は格別らしく、とても美味しそうな顔をして食べていたのが印象的でした。
就労体験

学校休業日に近くの作業所にお願いをし、中学生以上の子は就労体験を行っています。
はじめは少し不安そうな表情も見えましたが、慣れてくるとスムーズに作業をこなしていました。
今後も様々な作業所に行きながら、自分に合った場所が見つけられるように支援していきます。